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先輩2

1.プログラミングは謎解きゲーム

大学で勉強していたのは日本文学でしたので、就職活動の時にITと結びつけるのに苦労しました。そのIT業界で働きたいという覚悟を示すために、ITパスポートの資格を就職活動期間中に取得しました。その覚悟を共同コンピュータが評価してくれて入社を果たすことができました。
プログラミングの知識も無かったのですが、もともとコツコツやるタイプでしたので、勉強すればどんどんコンピュータの知識が身についていく。新人研修は学校の勉強みたいで、とても楽しかったですね。プログラムは1文字だけでもスペルを間違えれば動かない。どこが違うのだろうと目を凝らす…まさに謎解きゲームをやっている感覚で、その謎が解けた時の達成感は大きいです。家でくつろいでいる時に気づけばクイズ番組ばっかりを見ている、そんな私にピッタリの仕事なのではないかと思います。

 

2.試行錯誤が楽しい

最初の仕事は4人チームのプロジェクトで、たくさんプログラミングをする機会をもらいました。テスト環境がわからず、先輩にもたくさん頼りました。毎日、国立から満員電車に乗って都内のプロジェクトルームに通っていました。
2年目は人事業務支援チャットシステムを作りました。この開発は試行錯誤して、自分で調べて正解を見つけていかないといけないプロジェクトでした。じつは、この工程が大好きで、ものすごく楽しかったです。プログラムライブラリを利用して、ゼロから作り上げる工程が楽しくて仕方なかったです。

 

3.テレワークでも頼るのは共同コンピュータの先輩

自社の人がいないプロジェクトチームに配属されることもありましたが、結局相談して助けてもらうのは共同コンピュータの先輩。テレワークが多くなっていますが、新人の頃からお世話になっている、共同コンピュータの先輩に声をかけてもらって、とてもありがたいです。

今は全面テレワークとなり、楽になりましたね。そもそも休日は家でのんびりすることが好きなインドア派。家にいることを苦にしない私には、テレワークは合っていると思います。満員電車で通勤していた頃は定期的に風邪にかかっていたのですが、最近は病気になっていない。今年の1月に忙しい時期もありましたが、通勤が無いので体力的にも負担が少なくて助かりました。

 

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