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先輩1

1.IT企業に進むきっかけはイベントサークル

京都の大学で法律を選考していました。イベントを企画するサークルに入っていて、年に2回、タレントさんを呼んでイベントを開催していました。そのイベントを告知するホームページを作ったり、ネットで宣伝したりする担当となったのが、この世界に進むきっかけとなりました。

 

2.共同コンピュータを選んだ理由

就職活動はIT業界に絞って活動をしました。東京で働きたいという思いを持って、大阪で行われているIT企業の会社説明会に参加していました。共同コンピュータを受ける際も、関西営業所で選考に進みましたが、東京勤務を希望しました。関西営業所の採用の方も東京の採用担当者も私の希望を快く受け入れてくれました。また、いろいろなことをメールで質問しましたが、その質問の回答のスピードが他社と比べてものすごく速く、丁寧だったのを覚えています。その対応の良さが共同コンピュータを選んだ理由の大きなひとつでもあります。
また、文系出身でプログラムも知りませんでしたので、研修がしっかりしているというのも共同コンピュータを選んだ理由でもあります。

 

3.日本酒が美味しい…ごめんなさい新人研修の話しです

福井での新人研修は他社と比べても3カ月と長く、学ぶ環境を変えることでとても新鮮でした。また、全国の同期が集まっているので、かなり楽しかったです。私の社会人としてのベースがこの新人研修でできたような気がします。私の住んでいた京都は日本三大酒どころのひとつですが、福井はさらに日本酒が美味しくて、身体の水分が日本酒に入れ替わりました(笑)。「なにしに福井に行っているんだ」って怒られそうですね(汗)。もちろん、昼間は一生懸命プログラミングの勉強をしましたよ。

 
 

 

4.プログラムを組めば終わりではない

新人研修後に配属された先には4人の先輩がいて、この先輩達がものすごく優しくて、わからないことがあるとすぐに聞けて、とても恵まれていました。最初、私はお客様に説明するのが、苦手だったのですが、先輩がしっかりフォローしてくれて、とても感謝しました。我々の仕事はプログラムを組めば終わりではない、コミュニケーションスキルがとても大事と教えてもらいました。
 

5.社会を動かす仕事

現在はマイナンバーと連携させるシステムの開発を行っています。マイナンバーを推進する省庁のインターフェイスの規約が細かくて、理解するのがたいへんでした。
最近、マイナンバーが健康保険証の代わりになるというニュースがテレビで流れましたよね。まだ利用できる病院は多くはないですが、その仕組み作りにも携わったこともあります。そんなニュースを見ると、私のやった仕事が「社会を動かしている」と、仕事のモチベーションにつながります。

 
 

 

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